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TEL. 0480-24-0000 070-3248-8787

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矯正歯科

矯正歯科について

専門医による無料相談受付中

当院では月に1度日曜日(詳しい日時はお問い合わせください)に矯正の専門医を招き、矯正の相談や治療を行っています。ご自分やお子様の歯並びでお困りのことがあれば、些細なことでも構いませんのでお気軽にご来院ください。専門医が現状をヒアリングし、適切なアドバイスをさせていただきます。

お子様の矯正(小児矯正)

当院ではお子様の成長に合わせて、幼少期に矯正治療を行うことをおすすめしております。歯並びは見た目だけでなく、お子様の発育や健康にも大きな影響をもたらします。幼少期であれば成長期のあごの発育を利用して、治療を短期間で終わらせることも可能です。小児矯正であっても治療の最後にはブラケットを使用して細かいズレまで調整しますので、成人してから矯正を行う時間や費用の負担も抑えられます。よって、幼児期にできることはすべて行うのが好ましいと考えています。

大人の矯正(成人矯正)

矯正を始めるのに早い・遅いはありません。就職や結婚など人生の節目で矯正を受ける方も増えていますが、歯並びが気になった時が矯正治療に適した時期と言えるでしょう。審美性やご予算などご希望を最大限叶えられる治療をご提案しますので、歯並びのことで気になることがあればぜひ一度ご相談ください。

悪い歯並びの例

上顎前突(じょうがくぜんとつ)

いわゆる「出っ歯」と呼ばれる状態です。上の前歯が前に突き出ていたり、上あごの骨自体が飛び出している場合もあります。日本人に多く見られます。

下顎前突(かがくぜんとつ)

下の歯列全体、もしくは下顎が大きく前に突き出ている状態です。

上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)

上下の歯が前に突き出ており、うまく噛めない状態です。尖った口元が目立ち、唇も自然に閉じられないため、見た目を気にされる方もいらっしゃいます。

叢生(そうせい)

歯と歯が重なり合いでこぼこになった、いわゆる「八重歯」「乱ぐい歯」と呼ばれる状態です。歯ブラシがしっかり当たらず、虫歯や歯周病等の原因となるケースもあります。

開咬(かいこう)

奥歯が噛み合っていても前歯が噛み合わず、うまく食べ物を噛み切ることができない状態です。口呼吸など、無意識のうちに口を開けてしまっていることもあります。

交叉咬合(こうさこうごう)

通常下の歯は上の歯の内側にありますが、部分的にそれが逆になっている状態です。噛み合わせが悪く、物を強く噛んだり歯を食いしばることが難しいです。

過蓋咬合(かがいこうごう)

噛み合わせが深く、上の歯が下の歯に通常よりかぶさっている状態です。噛んだ時に歯の接触がきつく、歯をすり減らしてしまったり、あごの骨の負担を増やしてしまいます。

空隙歯列(くうげきしれつ)

いわゆる「すきっ歯」と呼ばれる状態です。隣り合った歯と歯の間に隙間があります。隙間から息が漏れ、発音しづらいことも。

矯正装置の紹介

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正は表側矯正ともいう、最も一般的な歯科矯正法です。歯の表面に「ブラケット」という装置を取り付け、そこにワイヤーを通し歯を動かします。治療期間は平均2年間、月1回程度通院いただきます。当院では目立ちにくい白色のブラケットもご準備しています。ワイヤーはシルバーとホワイトの2種類からお好きな方をお選びください。

舌側矯正(裏側矯正)

舌側矯正は裏側矯正ともいう、歯の裏側にブラケットを装着する歯科矯正法です。口を開いたときに矯正器具が見えないので、周囲の人に気づかれることなく治療が可能です。学校やお仕事の関係で見た目を考慮される方におすすめです。

マウスピース矯正

マウスピース矯正は、薄く透明なマウスピース型の矯正装置を歯に装着して動かしていく歯科矯正法です。治療の進みに応じて作られたマウスピースを順に装着していくことで、少しずつ理想の歯並びに近づけていきます。ワイヤーを使用しない比較的新しい矯正法ですが、近年マウスピースを希望される方も増えています。

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